» 2014 » 9月のブログ記事

どこの薬局でもほとんどは女性の薬剤師が働いている様子を目にします。

彼女たちの身繕いやヘアスタイルが気になったことはありますか。

 

私は気になるような身繕いを目にしたことはないですが、もしそういう方をいたらとても違和感を覚えると思います。

医師や看護師と同じように白衣を着ているからなのでしょうか。

 

さわやかに

薬局ですからやはり清潔感のあるスタッフをわたしたちは自然と求めますよね。

 

たとえば、洋服店や飲食店で店員の身だしなみがおろそかなところには寄り付かなくなるのと同じように、薬局でも同じですし、むしろさらに期待するのではないでしょうか。

薬は体内に取り入れるものだから清潔であることを求めますし、それを扱う人間にも清潔感を期待するのでしょう。

 

女性であれば、メイクは濃くならないようにしヘアカラーも控えめなほうが印象がよいですね。

もちろん男性なら顔のはしっかり剃っていてほしいですね。

お洒落の一環で香水やフレグランスを使うことが一般的になってきましたが、薬局ではなるべく無臭のほうがいいですね。

男性も女性もは短くまとめている人を多く見かけます。

髪の毛が落ちるのは飲食店と同じようにタブーですから、きっちり整えているのでしょう。

 

このように、来店する患者の感じ方を優先して不快感を与えないようにしているかどうかは、薬局選びには大きなポイントになります。

 

いい笑顔は大事

笑顔は大切にしてほしいですね。

ほとんどの場合、病院と同じで患者として訪ねているわけですから、温かく親切な応対をしてくれるとホッとします。

 

もし、無表情で機械的で最低限の応対をされたら、冷たく感じて余計に具合が悪くなりそうですし、次回は別のところにしようと思うことでしょう。

 

よく医者について言われることですが、患者は医者が温かく話を聞いてくれると、それだけで具合が良くなったように感じるものです。

薬局のスタッフも温かくしてくれるとさらに効果があると思います。

 

いつも、どのスタッフも明るい笑顔で迎えてくれるとまた行きたくなるものです。

薬局や薬剤師は、こちらが何の病気で薬を必要としているのか知っている、処方せんを見れば判るものと考えがちかもしれません。

 

でも、だいたい「どうされましたか?」と聞かれることがほとんどですね。

決まり文句のようなものかと思っていましたが、実は意味があって尋ねるのだそうです。

 

どうして尋ねるのか

これほどネットが発達した時代なのに、医師から病名の情報は伝わっていないのです。

薬剤師としても処方せんを見ただけでは、どんな病気や症状でその薬を必要としているのかは判断することはできないのです。

つまり推測するしかないのです。

 

風邪のような分かりやすい病気ならいいですが、疾病の種類自体はとても多いですし、「風邪」といっても重さも患部もいろいろですから、勝手に決めつけて薬を出すことはできません。

 

また、他の薬との飲み合わせ確認や、ジェネリック薬品に切り替え可能なのか、なども薬剤師は判断する必要があって、「どうされましたか?」とか「お医者様はなんと言っておられましたか」とか尋ねてきます。

ですから、嫌がらずに素直に答えておきましょう。

 

処方せんと病名

そもそも処方せんに病名を記載しておけばいいのではと思いますが、どうやらプライバシー保護のために医者側は記載しないのだそうです。

 

病名を答えるときには、周りの人に聞かれたくないことも多いですよね。

小声で言いたいときとかありますし。

薬局によっては、そんな患者の気持ちに配慮してカウンターに一人ずつの仕切りを設けて、安心して相談できるようにしているところもあります。

 

2016年から日本で「マイナンバー制度」が始まることになっています。

これはICカードを国民一人一人に持たせて、個人のいろいろな情報を1枚のカードに収められるようになります。

電子カルテも収めることができるようになります。

 

このカードを持って行って提示すれば、病院で記録した病名や検査の数値なども読み取れるようになります。

そうすると、薬局に行くたびに「どうされましたか?」と聞かれることはなくなります。

 

入店すると薬剤師がカウンターから挨拶の言葉をかけてくる薬局がほとんどだと思います。

 

挨拶の方法

でも「いらっしゃいませ」とは言わないのをご存じですか。

患者としては好きこのんで来たわけではなく、仕方なくやってきたことを薬局側で心得ているからです。

ほとんど場合、「おはようございます」「こんにちは」など普通のあいさつがなされるでしょう。

 

一方、まったく挨拶のない薬局もありますが、これは好感度が下がりますね。

スタッフはテキパキと働いているのですが、無表情で黙々とただ作業をしているのです。

患者としては挨拶されないより、されるほうが嬉しいものです。

 

このように挨拶という最低限のコミュニケーションがなされていない薬局は自然と避けていくことになりますね。

 

名前を呼ばれるのが普通

処方せん薬局では本人確認の意味もあり、処方せんに書かれている患者の名前で呼ぶのが普通です。

まったく呼ばないということはないはずです。

服薬を説明する場合は必ず「○○さんのお薬」のように名前を含めるでしょう。

もしまったく名前で呼ばれないようなら、その薬局も避けたほうがよいかもしれませんね。

 

患者と接するときや薬局を後にするとき、薬剤師はこちらに目線を合わせているでしょうか。

ろくにこちらを見ないで、ほとんど下を向いたままなのはNGでしょう。

 

患者様?

ちなみに、患者の呼び方については決まったものはないそうです。

一般のお店なら「お客様」で良いわけですが、薬局ではそうは言わないそうです。

たしかに言われたことはないと思います。

「患者様」と呼ぶところも多いですが、これは厚生労働省から国立病院への通達で「患者の姓名には『様』を付けて呼ぶのが望ましい」というのがあったからだそうです。

 

しかし、呼ばれるほうは違和感がありますよね。

自分は「患者」でいたいわけではないのに、それにさらに「様」を付けられる訳ですから。

 

薬局というのは接客をする店舗には変わりありませんから、コミュニケーションを十分にとって利用者を大事にするという、商いの基本原則は守らないとならないと思います。

 

くわえて、好きこのんでやってくるわけではない場所ということで、デリケートな気持ちを上手にくみ取ってくれることを利用する側としては求めていきたいですね。

入りやすい薬局とは

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普段の生活の中で、よく行くお店とほとんど入ったことがないお店とがあると思います。

それはお店の入りやすさが関係しているかもしれません。

 

薬局でも同じことが言えます。

 

昔のいわゆる薬屋さんのイメージというと、お店の正面に色あせたポスターが所狭しと貼ってあって、外から店内を見通すことはほとんどできないという感じではないでしょうか。

 

当時は薬局の件数が少なかったこともあり、入りやすいかどうかはあまり関係がなかったかもしれませんね。

しかし、現在のように選択肢が広がると大いに関係する要素ですね。

 

入りやすさの尺度

そこで働くスタッフの接客態度でも、また利用してみようと思うかどうかにかなり影響するものです。

 

北海道にバスターミナルのすぐ隣りで開いている薬局があるそうです。

立地的に利用しやすいだけでなく、笑顔を絶やさずテキパキと働いている薬剤師の姿が好感を呼び、利用する患者さんが増えたそうです。

 

出て行きやすいか

入りやすさの代表といえば、ドラッグストアの店舗でしょう。

それまでの“薬局”のイメージがガラッと変わりました。

 

間口の広い開放的な入口は入りやすく感じますね。

ポスターを最小限にして店先を広々と開けるスタイルで、入りやすいように工夫しています。

間口が広いということは、出ていきやすいとも感じるので、ちょっと覗いてみよう、入ってみようと思う人も当然多いでしょう。

安心感があるのですね。

さらに店先に商品を山積みにして賑やかさを演出しているところもありますね。

 

調剤室をガラス張りにしているところもよく見かけますね。

何を調合しているのかは分からなくても、さすがに変なことはしていないだろうという安心感がありますね。

 

交差点の角にあるドラッグストアも見かけますね。

角地なので車で出入りしやすく、利用しやすいなというイメージが持てるかもしれません。

 

これは便利

それがさらに進んで、最近はドライブスルーの薬局が増えています。

1号店は仙台で、その後地方を中心に全国に広がっています。

 

ファーストフード店と同じで、患者さんは車に乗ったまま受付で処方せんを渡して、次の投薬窓口で薬を受け取れます。

車から降りるのが大変な高齢者の方や、ケガをしている方、他の患者となるべく接触したくない方、また子供連れの方などはとくに助かりますね。

 

選択肢が広がるのは利用する側としてはうれしいですね。

入りやすいかという観点で賢く選びましょう。