年齢が進んでくると体調が芳しくないことが多くなっていくものです。

そのため、ビタミン剤や栄養剤また「トクホ」など、いわゆるサプリメントを活用することが多くなっていくでしょう。

 

また、処方せんの必要がない一般的な医薬品(市販薬)もよく利用されます。

バファリンやコンタックのような風邪薬は有名ですね。

 

同時使用するとき

そうした日々の中で、何かの病気にかかり市販薬ではなく処方薬を服用することが出てくることもあるでしょう。

処方の際、薬剤師からは「処方薬を飲んでいる間は、ほかの服用はやめてください」と言われることがあります。

サプリメントとはいえ体に影響を及ぼす力を持っているわけで、処方薬の薬効とバッティングすることがあるからです。

 

組み合わせによっては、薬効を強めたり弱めたりする場合があります。

弱めるものなら効かないということですが、強める場合は危険です。

 

薬には必ず副作用があるので、強めるときにはそれも強く出てしまうことになります。

最悪の場合はショック状態に陥ることがあり、命に危険が及びます。

 

それで薬剤師は薬効の相互作用を防ぐために他の服用はやめるよう言うわけです。

 

知っていること知らないこと

薬剤師は市販薬やサプリメントについてどのくらい知っているのでしょうか。

どうやら薬効の相互作用についてはあまり知識がないようです。

取扱いの種類が多いドラッグストアの薬剤師なら詳しい場合もあるようですが。

 

ですから、飲み合わせて問題ないかを確認するのは基本的には自分しかいないということです。

ネットで確認する方法があります。

ナチュラルメディシンデータベース」という米国発の世界最大級のデータベースです。

その日本語サイトがこちらです。http://jahfic.or.jp/

 

有料会員にならないと閲覧できないのは難ありですが、健康食品やサプリメントの成分項目は1100以上収蔵されているということです。

しかも日本医師会や日本薬剤師会などの監修です。

 

薬剤師たちがここの提供情報を活用して、窓口相談や服薬の説明に活用してくれることを期待したいものです。

よく相談に応じてくれて、飲み合わせに詳しい薬剤師だと利用する側としても安心ですね。